大会前に全然ブログを更新できなかったので、5月と6月の活動記録をまとめてみました。
5月
エンジン、配線関係
上旬
故障しておいたシャーシダイナモをメーカーに修理に出し、それが終わり次第、3号車のエンジンのセッティングを出した。
下旬
スイッチ配線のハーネスを減らす改良を一部の車に施したほか、ダイヤフラムポンプの配線のダイオードがまれに発火する問題に対処した。
フレーム関係
4号車の中間軸の台を制作し、組付けた、前輪フレームのロット類の組み立てを行った。
その後、車をくみ上げた。
カウル
カタの制作をしたのち、脱型やPETGの窓を制作した。
6月
エンジン、配線関係
試走で配線の問題点を洗いだした。スイッチ配線を簡略化したもの、基板化したもの、簡略化したうえでスイッチを大型化したものを試験し、大型スイッチのものが最も信頼性が高かった。
フレーム関係
3号車の中間軸のステーのゆがみが発覚し、新製した。また、中学の旧車の前輪関係や後輪ハブの修理を行った。
カウル関係
引きつづき脱型をすすめ、大会出発2日前に新車のフレームと接合した。PETGは断念し、熱収縮フィルムを利用した。
大会に関しては別に記す。
芝学園技術工作部自動車班2022
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